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第7回 ロータスクラウン賞

競走要綱
見どころ

3歳最後の重賞レース。四国・九州交流戦ながら今回は遠征馬はおらず、佐賀所属馬12頭によって争われる。

ゆったりとしたローテーションで「このレースを目標にしてきた」(土井調教師)ゴールドセントが主軸になりそうだ。前走「新涼特別」(B2‐1組)では、早めの仕掛けで追撃許さずゴールを駆け抜けた。「理想的なレースだった」と土井調教師も納得する。好仕上がりでどこからでも攻められる脚力で主導権を握るか。
転入初戦の「同特別」は馬体重が10キロ増で切れを欠いたマイネピアチェも臨戦態勢が整ってきた。ゴールド陣営も「マイネが怖い存在」とみている。ひとたたきして上積みも見込め、気配はゴールドと互角まで上昇か。
荒尾の「荒炎賞」で圧勝したフレーザーハクユウの逃げ脚も上向いてきた。距離の課題は残っているが、パワーもアップしており克服できるとみた。
「同賞」でフレーザーの8馬身差2着だったダンツウォッチが、差を縮めてきた。B2に昇級したばかりだが、伸びる末脚は引けはとらず「ここ一番」の差し脚は警戒したい。
C1級で2連勝飾ったアッレグレットも昇級組。まだ本調子とはいえないが、展開決まれば上位争いは必至。ほかにも距離適正のウインクルム、小倉遠征で鍛えたモエレダイヤモンドらがそろっており、熱戦となりそう。

出馬表

競走成績

競馬場
佐賀競馬場

開催日時
2010年9月26日(日)

出走条件
サラブレッド系3歳

競走距離
1,800m

1着賞金
2,200,000円


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